2017年3月25日、auより赤いiPhoneが発売されました。特別感あふれる鮮やかなカラーは、妖しい魅力満載でした。
赤いiPhone、つまりまさしく「赤りんご」。そしてこの赤りんごは、2018年も登場です。発売日は4月13日ということです。
見た瞬間に、iPhoneユーザーのみならず、Androidユーザーであっても、欲しくなるデザインではないでしょうか。
具体的な赤いiPhoneの内容、在庫状況などについて確認していきます。
au版「赤いiPhone」はiPhone 8/iPhone 8 Plus
KDDI auからも発売される赤いiPhoneの正体は、iPhone 8/iPhone 8 Plusの新色です。
内容スペックは変更がなく、外観のみの違いとなりますが、カラーの違いだけでまったく新しいiPhoneに思えてしまうくらいのインパクトがあります。
今回の赤いiPhoneは、「(PRODUCT)RED Special Edition」という位置づけで、HIV/AIDSプログラムの資金として「世界エイズ・結核・マラリア対策基金 (グローバルファンド)」に寄付されるという、特殊な意味合いを持っています。
発売日は前述したとおり2018年4月13日、auショップおよびauオンラインショップにて発売されます。
ほかにも、Apple、ソフトバンクからそれぞれ同日に発売されます。ドコモのみ、一日遅れの14日発売です。
容量は32GBと256GBの二種類を用意。
Appleでの価格は他の色のiPhone 8・iPhone 8 Plusと同価格となっています。
auの赤いiPhone 8・iPhone 8 Plusを手に入れるには
2017年3月25日、赤いiPhone 7の発売日の話です。
とりあえず近隣のauショップに在庫状況を確認してみましたが、午後を過ぎた段階ではまだ在庫は十分残っている状態でした。iPhone 7 Plusが少し少なめなので急いだ方がいいというニュアンスの店舗もありました。
2017年は事前予約がなかったため、発売日当日に手に入れるためには直接店舗に出向くしか方法がありませんでしたが、さすがにまだiPhone 7/iPhone 7 Plusに変更したばかりの人は色違いの同機種にさらに買い替えするのはリスクがあるためか、思ったほどの出足ではなかったのかもしれません。
または、今回は在庫が十分に確保されていたかのどちらかですね。
とはいえ、2017年同様、鮮やかな赤色アルミニウム仕上げのiPhone 8/iPhone 8 Plus、欲しい方は早めに動いた方がよさそうです。
初回分がなくなってしまったら、次の入荷までは待たなければならない、というケースも十分考えらえるためです。
2018年も、Appleは色々と楽しませてくれそうですね。